「わー、ありがとう♪」私室で美術書を鑑賞しているうちに、どうやら寝入ってしまったらしい。 階下から聞こえる同居人の嬉しそうな声に目が覚めた。「かおりぃ、勝手に知らないやつ上げてんじゃねぇだろうな」 「知らない人じゃないわよ、ミックだもの」それ…
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